久しぶりに武蔵野線が風で運休
武蔵野線といえば「風でよく止まる」ですが、最近は風対策により遅延などが大幅に減少しています。しかし、久しぶりに武蔵野線完全運休が発生しました。
発端は?
まず、最初の運休は北朝霞駅から始まります。
ビニール袋がパンタグラフに絡まったためその撤去のために運休になりました。
埋め込み;
パンタグラフにビニール袋が引っ掛かったせいで
— 珍型柚子蜜柑@人生たま多摩 (@yztin2019) March 16, 2020
北朝霞で抑止掛かっちまった😭😭😭
蕨に行きたいのに北朝鮮で足止めじゃねーかよ😭😭😭 pic.twitter.com/G3TxXzKvVA
このため12:25ごろから13:00ごろまで全線で一時運転中止となりました。これだけなら布団が吹っ飛んだときのようによくあることなのですがそのあと大変なことになります。
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次の運休
運転が再開するとまたしても運転を休止します。
こんどは荒川鉄橋の風の基準値が越えたためです。
先ほども書きましたが風対策を行った武蔵野線が止まることはそうありません。
13:30ごろから15:00ごろまで運転を見合せ続けました。ましてや14:40ごろまでは運転再開見込み無しと言う絶望でした。
再開当時の列車の様子です
北朝霞ー西浦和間が走行できないため各駅で抑止がかかっています。実際はどうなっていたか分かりませんが、JRのアプリを見ていると北朝霞から西浦和間で1時間ほど立ち往生していた車両もありました。
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そのときの北朝霞駅の様子
電工掲示板も表示を諦めたようです。
途方にくれた人たちがタクシーを待っていました。
結局
武蔵野号、しもうさ号両方が運休
夜になっても遅延が収まることはなかった
以上
ではまた~