(積水跡地)朝霞リードタウンの現状
朝霞リードタウンの具合が気になったので行ってきました。
概要
朝霞リードタウンは埼玉県朝霞市根岸台3丁目にあった積水化学工業東京工場の跡地を利用して作られる街です。
地図は古いですがこの積水化学工業の工場跡地全体が新たな街に生まれ変わります。
朝霞第9小学校すぐ横にあり、東通りを通ることで外環や5号池袋線へのアクセスが良いです。また将来延伸予定の富士見無料道路が接続すると、川越や東松山方面へのアクセスも飛躍的に向上します。
住宅街には朝霞市初の無電柱化を行い、雨水貯留システムや洪水対策を施しています。そのため高い評価を得られ、予定よりも早く高値で住宅街は完売したようです。
住宅街はすでにまちびらきがされています。
最近決まったこと
名称
積水跡地に作られる街の名前を朝霞リードタウンとし、住宅街エリアの名前をスマートハイムシティ朝霞とすることに決定しました。
商業施設
朝霞リードタウンの概要図
https://shutten-watch.com/kantou/14847?amp=1より引用
概要図によるとリードタウン和光よりに3階建の複合商業施設を設置する予定だそうで、カインズが入店することは確定したようです。今年冬には改行するようでイトーヨーカ堂のうわさとは異なり完全に確定したようです。
他に、スーパーマーケット、フードコート、物販テナント、サービステナント等が入ることも発表されており、新座の「くまみちモール」以上で大井の「ビバホーム」以下の規模の施設が出来上がると予想できます。
現在の様子
東橋付近から撮影
住宅地エリア
住宅地エリア
保育園等もできる予定
商業施設の完成によって9小付近の砂埃がよく舞う現象が解決することを祈る
今後もこの付近の畑などが開発されて街は変貌していくでしょう。