溝沼子供プールは営業を休止します
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溝沼子供プールは営業しません
例年、夏休みのシーズンに営業をしている溝沼子供プールですが、今年は新型コロナウイルスによる影響で営業を取り止めるそうです。
【お知らせ】新型コロナウイルス感染拡大防止のため、市民の方の健康と安全を最優先に考え、令和2年度の溝沼子どもプールを休場といたします。 #朝霞
— 朝霞市 (@asaka_city) June 2, 2020
残念ながらさいたま水上公園などのプールも営業を休止するようです。夏休みが減ったから行く時間がないかもしれないが、、
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市内各校のプールの授業も中止
朝霞市内の小中学校の体育の授業でもプールを取り止める事態となっています。市は安全が確保できないためとしていますが疑いの余地があるのは現状です。
ここからは私の考えを綴るだけなのでどーでも良いって人はブラウザバック推奨
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プールは危険ではない?
水泳好きの私としては、、安全ではないというのには賛同できません。
まず、プールというのは他の施設に比べ安全や衛生管理が徹底されています。これはコロナ云々関係なしです。普通のプールの場合、プールの水は循環させています。また、殺菌剤である塩素の濃度も規定値を下回らないように適宜確認、対応されています(屋外プールは塩素濃度が低くなりやすいので危険という見方はあるかもしれない)。
プールには大量の水が入っているため仮にウイルスが入り込んだとしても循環し、かき混ぜられるためウイルスの濃度が危険ではない濃度まで下がります。
一般的なトレーニング施設等と違い、滞留しないため感染リスクは抑さえられます。
だが、関係者によると、名古屋市のスポーツクラブでは、感染者がプールを利用したものの、そこからの感染拡大は確認されていないという。「なぜスポーツクラブのプールは解除しないのか、もう少し丁寧な説明が必要では」との声もあがる。
感染者が利用しても感染が拡大しなかった例があるとしています。だだ、たまたま感染が拡大しなかったのかリスクが低いのかは定かではありません。
正直、プールではなく脱衣場が危険なのではないのでしょうか?プールから上がって集団で密集して換気の悪い場所で着替える。人によっては長話をしながら長時間居座る人もいる。まさに3密です。
もし、朝霞市が脱衣場が危険なため閉鎖するとするのであれば換気の悪い脱衣場を閉鎖し、プールサイドもしくは学校の体育館のような密になりにくくリスクが下げられるように改善しても良いと思います。
以上
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